来週に控えた山女子フェスタの下見で御池岳へ登ってきました。去年の秋に登って以来なのですが、移住した藤原の自宅から車で登山口の鞍掛峠まで17分...早い!近い!これだけで藤原へ来た価値がありそうに思えました。単純。

このお山は短時間で稜線歩きができ、景色もころころ変わり、お得感がある山かなと思います。初心者も熟練者も数多く人気の山です。また、花の百名山にも指定されていて、シーズンには数多くの山野草が見られます。

登山口へ着きのろのろと歩き始めます。少し歩くと尾根へ出る少し手前の心配していた崩壊地が整備されていました。とてもありがたい。感謝です。さらに先を進みます。稜線へ出ると一気に景色が広がります。冷たい風が強く吹き、とても寒い。もう冬の風みたいです。さすが鈴鹿最高峰。鈴鹿山脈の殆どが見えます。霊仙山や伊吹山も近くに見えます。再来月には冠雪し、冬山も楽しみになってきます。もう少し澄んでいたら御嶽山、白山、中央アルプスや乗鞍岳も見ることができます。

さらに歩くと鈴北岳につきます。鈴北岳直下の滑りやすい登山道もすぐ横に新しい道ができており、とても歩きやすくなっていました。少し安心です。

寒いので休憩は少しだけにして、御池岳と、その先のボタンブチを目指します。

御池岳は平らな山容です。テーブルランドと称されています。山頂はあまり見晴らしのいいとは言えませんが、そのすぐ先にとっても見晴らしのいいボタンブチという場所があります。よくひとりで風のない日に、本とレジャーシートを持っていき、ストーブで湯を沸かしコーヒーを飲み、この景色の中のんびり昼寝をするという贅沢をしに来ました。今回は強風だったのでボタンブチへついてもすぐ撤退、ピストンで下山です。

さて、今回歩いてみて思ったのですが、1年来てないだけでも本当に昔より遥かに登山道の整備がされるようになった気がします。誰かが整備をしてくれているお陰でぐっと安全に登山を楽しめるようになりました。私はその「誰か」になり、登山の応援がしたいです。

来週の山女子フェスタ、とても楽しみです。